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バートンのICS(インフィニットチャネルシステム)

バートンのICS(インフィニットチャネルシステム)

バートン(BURTON)スノーボードは08年からICS(インフィニットチャネルシステム)を本格的に取り入れました。ICSはこれまでのインサートホールを使ったビンディング取り付け方法とは全く異なるビンディング取り付けシステムです。このバートンICSにはESTと呼ばれるシステムを採用したバートンのビンディングを取り付けます。ICSを採用した板では、インサートホールの代わりに縦長の穴が一本伸びています。これがビンディング取り付けに使われるICSです。
ICSESTを採用したビンディングを取り付けたときにその性能を発揮します。インサートホールの場合はスタンス幅の調整や、足の角度を調整するのに4つ(バートンの採用していた3Dタイプのインサートホールでは3つ)のネジを緩めたり取り外して調整していましたが、ICSの場合、2本のネジを緩めるだけで、スタンス幅、角度の設定が自由にできます。

また、これまでインサートホールが空けられた感覚(数センチ)でしかスタンス幅の調整ができませんでしたが、ICSでは自由に位置を調整できます。同様に角度もこれまで数度づつでしか変えることができなかったのが自由に調整できるようになります。バートン(BURTON)のICSは無限の調整が可能なスノーボードなわけです。

バートン(BURTON)ICSESTを使った場合、これまで板とブーツの間に合った金属のプレートがなくなります。これがスノーボードにもたらす影響は意外に大きいです。まず金属プレートにより板の柔軟性を損なうことなくなります。また、これまで以上に板とブーツの密着度があがり、素早い操作に対するレスポンスが期待できます。
バートン(BURTON)ICSの板には通常のビンディングをそのまま取り付けることはできませんが、普通のバインディングを取り付けるためのプレートが付いてるのでこれまで使っていたバインディングを使うことも可能です。